はてなブログはこんな深夜に書き始めるもんじゃない。


と、思うのです。はてブをこんな時間に書き始めて、明日の私はどうするのって。

だけど今日を終える前に書き留めたい何かがある。今しかぶちまけられない昂りがある。だってなにわ新潟の日の深夜にみちえだくんへの愛を書き連ねたブログ、今でも時々見返すもん。きっと、心に留められない愛情を徒然なるままに残すのはいいものだ。


ということで、関ジャニ∞十八祭@日産スタジアムの備忘録を書きます。

大阪は一太がバックついたりするのかなぁ〜飛びたいけど財力はない。無念。


備忘録っていうか、過去の自分への手紙という表現が近いのやもしれない。なんかこう、ね。感慨深い景色が溢れるほど広がっていたから、あの日のわたしに「ここまで来たよ」って見せてあげたくなったんだ。

何でこうやって書き残すのかって、「あの日の気持ちに戻りたい」って思ったときに立ち戻れる場所を作っておきたい。



Overture

1日目はメンステから2列目でかなりの良席だったから、頭上に5人の姿がうっすら見えたときすごく興奮した。

大倉さんが降りてきて、でもJr.もわらわら出てきたから誰がいるのか・推しである一太くんはいるのか!の判別に必死だった(笑)。がくくん見つけた瞬間「あんびだ!一太もいる!はず!」って思ったんだけどなぁ〜一太は今回いませんでしたざんねん。。


初心LOVE

ジャニーズメドレーうれしい〜〜ってしてたらめちゃめちゃ耳馴染みのある歌い出しが流れてきて思わず飛び跳ねちゃった。大橋くんパートのフェイクをたつがやってるのにやにやしちゃったしピンクの衣装を纏ってひとさしゆびをほっぺにつきさすエイトくんの可愛さたるや。なんかなにわちゃんの可愛さは「ときめき!可愛い!きらきらピンク〜〜!」って感じだけど、エイト初心LOVEの可愛さは「おっちゃんたち可愛いじゃん。。初心LOVEとかやっちゃうんだ…その心意気が可愛いぜ」って感じ。笑笑


「嘘でしょ…奇跡は待ってたんだ」で予想外の歓声をもらってびっくりしちゃってカメラからはけるのを忘れたよこやまくんとても可愛かった。そのせいでたつの「ねぇ、今もだよ」が若干遅れたけど(笑)それも含めて笑顔になっちゃったな。


2日目の初心LOVEはこなれててすごいゆるふわ可愛いかった。というか2日目は全体的にたつも最初からにこにこ弾けてて楽しそうだなって感じた。

たつPの「ねぇ、今もだよ」はあざとぉくて好きでした。推し2人のねぇ今もだよきけるの最高だぁ…!でもみちえだくんの生ねぇ今もだよ聴く前にたつで聴いちゃったの、ちょっと悔しいな(笑)。


ジャニーズメドレーとにかぁく楽しかったし山田のanniversaryはリサイタルでの愛のかたまりを思い出してちょっと夢叶っちゃったと思った。今回の十八祭はそんな気持ちがたくさんたくさんあった祭りだった。「あ、これDVDで何回も見て憧れたやつだ」「ずっとこの景色見たかったな、叶っちゃった」って気持ちが積もって積もってしあわせな心地だった。

大倉さんが歌うファンタスティポもリサイタル1年目のDVDで何回も何回も見たお気に入りだから、1日目にファンタスティポのイントロでたつの姿が見えたときは飛び跳ねたしちょっと感極まっちゃった。まさかこんな日が来るなんて、と思ってぎゅうっと目の前の景色を噛み締めた。関ジャニ∞のライブに行くことが夢だったあの頃のじぶん。行きたかった過去のライブにもう一度連れて行ってくれたような、そんな気持ちの今に感謝でいっぱい。


関ジャニ∞は曲中にお寿司食べ始めるしセクシーローズの一言だけ使ったりするしシンデレラガールでつい爆笑しちゃうけど、ほんと時々突飛すぎて「なにこれ??笑」って置いてかれるけど(笑)、詰め込みすぎるところ大好きだよ。1日目詰め込みすぎて21時ぎりぎりの終演だったし(笑)。


罪夏で水被ってからの、Dear Summer 様!

倉安のいちゃいちゃから始めてくれたの本当にJUKEBOX の再現か?と震えました。あんなにあんなに見たじゅくぼだもんね。じゅくぼの円盤を大切に抱えた中学生の私へ、こんな景色も広がってたよ。2014年の倉安いちゃいちゃは生で見られなかったかもしれないけど、2022年でも倉安は仲良しさんでふわふわだったし猥談っぽかったよ。こんな運命も悪くなかったよ。


次の曲がクラゲなのもね、じゅくぼの夢だった。中学生の頃、「あなたと見つめ合うことができたらどんなことでも乗り越えてみせる」って歌詞に触れてから、この歌詞をいつか大倉さんを目の前にして聴きたいなぁってずぅっと思ってた。鮮明に覚えてる。

目の前には居なかったけど同じ空間でその歌詞を歌う大倉さんを聴けたし、その後かなり近くに来てくれたよ。

あと、クラゲは高校生の頃にある男の子と「いちばん好きな曲なんだ」「え、わたしもすき」って話した曲だから、甘酸っぱい思い出なんだ笑笑。


オモイダマの水演出も綺麗だったなぁ。すばるも亮ちゃんももう居ないけど、物足りないなんて一瞬も思わないくらい5人の歌が素敵すぎた。すごいな。5人になった直後からしばらくは、すばると亮ちゃんの歌声をあんなに探していたのに。

オモイダマの最後の大合唱は、2016エイタメ魂の思い出。高校受験前で、オモイダマの歌詞にすごく勇気をもらって泣いたのを覚えてる。学校終わりに向かった東京ドームのアリーナ席で、白パーカークラッシュデニムの爆イケ大倉さんがオモイダマを歌うのを見上げてたなぁ〜。だいじな思い出。


ハチフェス

まさかのアネモネをやってくれた。

(泣)

アネモネ、大好きな曲で。高校生の頃に、学校に向かう朝の駅でよく聴いていた。

“My darling その笑顔に会えるなら、ちょっとムリしてもいいと思えるよ、だからいつも笑っていてほしい、花のように”

あぁ、本当に、「その笑顔」に大倉さんの笑顔を重ねたことが何度あったんだろう。


今の私だからこそ響くものもあって。

なんていうか、皆まで書かないけど。ここからまた頑張っていこうって今の私は思いました。



ER

「これどっちだっけ、ER2?ふつうのER?」って混乱してたからER2の思い出を振り返りながら聴いてた。

私が人生で初めて買ったCDはER2でした。

ER…名曲だな……真理が多い。



キャンジャニ〜〜〜!倉子!!

まさかの倉子にまた会えるなんてそんな…。相変わらず丸子のことブスブス言うし後ろめたいことばっかりしてきた倉子ちゃん、キャラブレしない…さすが。

自担の女装をあの近さで見ること、多分これからもないんじゃないかな?

高いところでスカートめくりしないでください(笑)。


バンド

夕闇トレイン

イントロだけでぶわっと感情が溢れた。DVDで何度も何度も聴いた大好きな演出。聴けたよ、夕闇トレイン。亮ちゃんの声じゃなかったけど、すばるの泣くような歌声もなかったけど、でもとっても素敵な夕闇トレインを聴けたよ、ほんとだよ。超よかったなぁ。


BJ

今後、書こうと思ったら書く。いっぱい思うことがありすぎて、募る想いがありすぎて、この曲の感想を今は書けそうにない。それぐらい、やさしくて、せつなくて、何かをぎゅっと思い出す時間だったから。


勝手に仕上がれ

2日目すごいたのしかった!(1日目は近さに集中してて、音楽を楽しむという感じじゃなかった。)

飛び跳ねたし、会場見渡して最高の気分だった。フェスってこんな感じなのかな〜とか思ったりした。

あと早い譜面を刻んでる大倉さんが癖(ヘキ)すぎるなと思ったな。。


喝采

行く前からいちばん楽しみにしてて両日泣いた気がする。最高ーーーだったな。「最高」以外の言葉で表現することもできるけど、あえてしたくないぐらい、とにかく最高って感じだった。


あいさつ

大倉さんが「こういうこと(楽しいこと)いっぱいしていきましょう」って言ってて、あーそれ今の私はいちばん大事にしたい感覚かもと思った。大倉さんがあいさつのシメに使った言葉に大きな共感をしたことがなんかうれしい。


青春FIREWORKS 

感想いいですか?これはもう「十祭じゃん、、」の一言に尽きる。わたし、ずっとこんな周年ライブに憧れてた。そりゃぁ、十五祭だって周年ライブだったけど、あれは後からの意味づけ(亮ちゃんラストステージ)が大きすぎて、手放しで楽しめる周年ライブではなかったように思うから、今回は関ジャニ∞の周年ライブに行った〜〜〜って感覚がすごい。

浴衣でエイトが出てきて、ラスサビ前に色とりどりの花火が上がって、それを愛おしそうに見つめるエイトがいて…十祭の純情恋花火をたくさん再生した私には夢以上の景色だった。


All is well

アンコールで最後にまた夢を叶えてくる関ジャニ∞。夢だったんだよ〜〜じゅくぼのDVDは夢が詰まってたから。

もう、大好きなすばるの歌詞を歌うのはすばるじゃないし亮ちゃんの歌詞も亮ちゃんの歌声じゃないけど、それでいいと思った。だって最後、すばるの歌ってたところを信ちゃんが歌ったとき、良い歌すぎてもう感極まっちゃったもんね。あのすばるの歌に引けを取らないくらい、本当に上手で、心が伝わって、しかも歌ってるのが信ちゃんなのが、良すぎた。歌い切った後思わず拍手しちゃったし周りもみんなしてた。あの拍手はきっとみんな同じ想いだったよね。みんなすばると信ちゃんを想って拍手してたんだと思う。「すごく良かった」ってどうしても伝えたくて手のひらが生み出す音に頼った。今回の十八祭で私的No. 1はこの信ちゃんだったなぁ。


信ちゃんって、ひさしぶりに呼んだ(笑)。出戻りオタクだから、章ちゃんのことも章ちゃんって呼ぶの照れちゃう。




なんかいっぱい言いたいことあったから、今文章にできたのは感じたことの8分の1くらいだけど、それでも残しておけてよかった。

大事なことはきっとこの心に刻まれててそれはまたどこかのタイミングで扉開かれて思い出すのでしょう。

たのしいふつかかんだったぁぁぁよし寝る。