「ミュージカル ウインドボーイズ!」備忘録
なんかどこに感想を蓄積したらいいかなぁと彷徨っていて、「そういえば現場記録をしたためてきた場所があるじゃないか」とはてブの存在を思い出しました。
取引垢は自我出せないし、リプ垢は推しさまに見られちゃう可能性があるからちょっと気軽に呟けないし、オタク用インスタも好き勝手長文を書き連ねるには向かないかなって思った。むずかし〜✌️
というわけで誰のためでもないこの場所で、ミュージカル ウインドボーイズ!を観て得た感動を言葉で残しておきたい。
カブからそうしゅう
日替わりのくだり。櫻井さんの無茶振りにどぎまぎ答える力くんが"役者さん!"って感じですごくかっこよかったな。そりゃずっと舞台に立ってるんだもんね、舞台に立つことを生業としているんだもん、堂々とした佇まいは当たり前か。
でもスイミュカンパニーの中でも力くんは26歳と比較的若手な方なんだなと思うと、なんというか、びっくりする!まだまだこれから色んな力くんを見られるといいな。
力くんの表情
力くんってすごく細やかなお芝居をするんだなぁと思って、なんか多分自分と似たタイプだと感じた。私も高校の時演劇をやっていて、結構他の役者のセリフに合わせて表情を分かりやすく作って反応するタイプだったから、ちょっとわかる〜って感じ。
うん、なんか、生で力くんのお芝居を観たら力くんが役者なんだなってことがすごくよく分かった。今までは画面越しで「かっこいい〜🥹」って思うことがほとんどだったから、なんというか力くんの本業を全身に浴びてしびれた。力くんってお芝居が好きなんだろうなと思った。
あと力くんは全部がダイナミックというか、ダンスもちからいっぱいで、すごい、好きだなって思った。うまく言えないけど舞台の上の力くんが放つ全てが自分の好きと呼応しているのがわかった。わたしの推しさまはこの人なのだ、と。
スイミュのキャストさんはみんな素敵な方ばかりですごく好きだけど、私の推しはと言われたらやっぱり力くんなのだ。それはもう、当たり前にある事実というか、やっぱり心が向いている場所は力くんなのだ。
ファンサする力くん
力くんってファンサが上手。さすが、ずっとあんステやってるもんね。
なんか、ファンサとか距離近いの見たら力くんを変に近い存在に感じちゃうのかなと思ってたんだけど、逆だった。なんかアイドルだな〜〜って思って、それはきっと力くんが客降りの間ずっとフラットな感じだったからだろうな。めちゃくちゃテンションを上げるでもなく、でもにこにこ明るく手を振ったりハートを返したりする力くんを見て、すごくプロだなぁかっこいいなと思った。ちゃんと、こっちを、観客を幸せにしようとしてる。演者として振る舞う力くんが居て、なんかめっちゃ心が震えた。感動しちゃった。
2回目の観劇では力くんが前を通ったけど、なんか私の頭がぐるぐるしてる間に通り過ぎて行っちゃった。もう1回こっち見ないかなって思ってたけどだめだったなぁ。公演期間も後半になってくると、2日目に行った時よりも力くんが2階を見てるなぁと思った。2日目に2階で観劇したときはあんまり、ファンサは期待できないなぁって思ってたから、2階の人がりきくんにペンラでハート描いてもらってるの観て「あぁそっかぁ、あきらめなければ2階でもコミュニケーションとれるのかぁ」ってちょっと悔しい気持ちになった。
でも間近で推しさまのお仕事姿を見れただけでうれしかった🌟かっこよかった。沢山の人を幸せにしてる力くん、かっこよかったなぁ。
風の行先
あのラストのバラード曲が大好きで。あの曲のサビを歌っている時の力くんが最高に好き。泣きそうになってしまうメロディー。力くんは力強くてエネルギーがこっちに伝わってくるような歌とダンスをするね。今回のスイミュでは正直、歌担当というわけではなかったのだと思うけど、私は力くんの歌好きだな。力くんの声が好き。イントネーションの感じとか、声の張り上げ方とかが好き。あぁ力くんがこう考えてこのセリフを喋ったんだなって、感じられるのが好き。
劇中とラストでこの曲の歌詞が変わるのも好きだな。つぐみとき空里が歌う「この心はまだ決断できないけど」って心情、たまらなく良い。切なく力強いメロディーにすごく合う歌詞。これはスイミュ第2弾を期待しちゃうよ。次があるならば、次はもっと行けるように計画的に予定を立てたい。
今回は力くんを好きになってから初めての舞台だったから、色々と無理やり予定に捩じ込んだ所があって、そのせいで少し疲れた所もあった。けど全体的にはスイミュが毎日のモチベだったし楽しかった!追いチケ分も楽しかったけど、2日目に初めて観た時の衝撃にはやっぱり敵わなかったかもなぁ、どの日も別物の楽しさだけれども。スイミュとても良い舞台だった。すごく上手に舞台化されていた。ミュージカルで良かった。純くんと真秀を一緒に歌わせちゃう感じとか、芹ちゃんのセリフを歌にしちゃう感じとか、たまらなく良かった。スイミュ第2弾、本当に待ち遠しい。
お兄さんする力くん
りゅうとくんに対してお兄さんだった。いつも歳下わんこな力くんを見ることが多かったから新鮮。りゅうとくんの挨拶の辿々しさに思わずしゃがみこんで爆笑する力くん、なんかイケメンお兄さんの具現化って感じでどきどきしてしまった。26日は「(TikTokのこと)言っていいのかな…」って一慶さんに耳打ちして確認しようとするりゅうとくん、別にいいでしょって爆笑する他キャストのみなさんの図がとても微笑ましかった。りゅうとくんが「明日は2公演」(両手で2のポーズ)ってしてた時武子さんが「両手で4になっちゃってる、可愛い」って言ってたのが面白すぎたな。
キャラの解像度が上がった
特に康人、空里。康人は桜晴との絡みがとても可愛くて好きになってしまった。
空里は愛おしい。宗州とのシーン大好きです。お二人とも歌が上手すぎる。びっくりした。見応えがあった。
スイミュ絶対続いてほしいからアンケート書こうっと。つぐみとかまだまだこれからだし。
すごく楽しい観劇だった。昨年末から2022年は辛い時期が続いたけど、スイミュのおかげで今年も生きててよかったなって思えた。力くん、こんなに素敵な舞台に連れてきてくれてありがとう。またいっぱい色んな景色を見せてね。
デビューコン なにわちの素敵だった場面編!
デビューコン がんばる編。
デビューコンに行ってきたわたしの、悔しくももやもやしたことと感じたことの整理です。少しマイナスな表現も含むので嬉しい内容ではないです…しゅん。なにわちのことについてはまた別で書く。この内容といっしょにしたくないから。
今回の感想を一言で表せば"くやしいいいい!"。だけど、もっと精進します、が最終的な気持ちです。
己の未熟さを思い知る福岡公演だった。。ううう(泣)
あんまりマイナスなことは書きたくないから簡単に書くけど、
お隣の人がマナー終わってたり、
自分が昨冬から抱えているメンタル的な不調で、誰かと長時間過ごすことが中々難しい状態だったり。
かけもち先の聞きたくない情報聞いちゃって結構ダメージ受けたり。
あとコンサート2曲目ぐらいで後ろのお姉さんが連れて行かれるのを見て闇を覗いた感じがしたり(苦笑)
まぁでも、お隣の人が気になっちゃってしょうがなかったのがいちばん、もやもや案件だったかなぁ。というよりも、他人の影響を受けてしまう自分の無力さが嫌だった。私がもっと芯のある人間だったら、そんな他人になんか邪魔されずに、自分の大事にしたい瞬間を楽しめたのかな?って。だってきっと考え方次第で楽しさは増えるはずだ。
なんかね、エゴのかたまりあい押し合いへし合いがちょっとつらかった。自分にとって嬉しい楽しい場所だったはずのコンサートが、今回の私にはそういう鬱屈の掃き溜めにすら見えた。もちろん、大好きな彼ら7人のキラキラさにものすごく救われたけど。どれだけ劣情の渦巻き合う空間だろうと真ん中に立つ彼らはすっごく素敵だったし、あと元気に揺れるペンライトの数々にも救われた。あぁ、大丈夫、ちゃんと彼らへのときめきで胸をいっぱいにして楽しんでいる人もこの空間にはちゃんといるんだって。私が大事に楽しんできたこの文化にはちゃんと素敵なところもたくさんたくさんあるんだって、ペンライトの光を見ていたらなんとかそう思い出せた。
本当に、みちえだくんの素晴らしさで胸をいっぱいにできない自分が悔しかった。みちえだくんの姿がただ美しいからこそ、その美しさの分だけよりいっそう悔しかった。目の前のみちえだくんはこんなにかっこいいのにね、わたしの心はもやもやぐちゃぐちゃだったよくやしい。公演中はしきりに「こういう時どうしたらいいんだっけ、どうやって気持ちを立て直せばいいんだっけ、」と必死に思い出そうとしたんだけど、対処法が今の私には見当たらなくて。それがものすごく悔しかった。自分にとって大事な時間を思いきり楽しめないって、こんなにやるせない気持ちなんだな。
でも、今までの私だったらその悔しさを見て見ぬふりというか誤魔化していたと思う。「楽しい楽しい〜」って取り繕った楽しさを信じようとしたと思う。けど、今の私はそれも悔しかったの。そんなことしなくても私はもっと先の対処法、もっと素敵な考え方で気持ちを立て直して、ほんものの楽しさを見つけていけるんじゃないか?って思うから。
だから、ここでおわりじゃなくて、私はジャニオタの楽しさをもう1回見つけていきたい。
わたしはな、これからもっと強いオタクになるんだ。こういう悔しいオタク経験を経てわたしはかっけぇオタクになるんだ。ここがスタートだ。負けない!!
…とは言いつつ…ジャニオタするのにちょっと疲れたから他ジャンルにもちゃんと片足突っ込むけど…。(これ私にとっては結構大事だって最近思い知った…!元来ひとつのことに入れ込みすぎちゃう傾向があるから、積極的に色んな「すき」を増やすことでメンタル安定する。)
悔しい事実を認めて、そこからまたひとまわりおおきな人間になりたい。
橋本涼担第2章始めます。
私にとって涼くんはずっと、かみさまみたいな存在だった。
好きな人で、尊敬する人で、この人みたいになりたいの気持ちが自分の生きるパワーに変わる人。
だから、去年初めて涼くんに会ったときは感覚的に「涼くんも自分と同じ、人間なんだ」と意外に思った。今となってはその感覚は「確かにそう思うよね」という感じ。涼くんに1年ぶりに会えた今日は、去年よりも深く確かに「涼くんも人間なんだな〜」と理解した。
がっかりしたとかじゃ全然なくて、今日も涼くん以上にかっこいい男は私にはいないなと思ったし、弾ける笑顔を見たら超嬉しくなった。
相変わらずいい身体してたしMC中は何を考えているのか少し引いたところからみんなを見守る涼くんで「ああこの感じよくYouTubeで見たなぁ」と思ったし、涼くんはめっちゃかっこよかった。
けど、前みたいに涼くんを綺麗に見過ぎない自分にふと気がついた。なんだろう、前よりも涼くんをまっすぐ見据えられるようになったというか、涼くんを前ほど理想化しなくなったと思う。
私の中で何かが変わったのはきっと必然だ。この1年間、涼くんのことで沢山悩んできたから。涼くんが悪いとかじゃなくて、そういう話をしたいんじゃなくて、ただ私の中で涼くんが大事な存在すぎて悩ましかったというだけのこと。涼くんが自分の憧れそのものだったからこそ、涼くんに関することが私の中で大きくなりすぎて結果的に心がぺしゃんこになった。
今の私は、「あぁ涼くん疲れてるのかなぁ」と思うときもあるし、「涼くん今ご機嫌だなぁ」と観測する日もあるし、何だろう、その気づきを許せるようになった。涼くんが一個の人間であり気分で動く流動的な存在だと、そう認めることが私にとって自然になったなぁと思う。何て言えばいいんだろうね、難しいけど笑、
前の私は多分、涼くんを理想化することで自分の心を救っていたんです。うん、そうなんだろうな。"こんな私も涼くんは認めてくれるだろう、だって涼くんは優しい人だから" "涼くんと同じようなマインドで頑張ればきっと涼くんは私のことも好いてくれる"、みたいなね。分かりやすく言うとね。
別にその全部が間違っていたとは到底言えない。実際、私が見つけた涼くんのいいところは確かなものもあるだろうし、ちゃんと自分なりに涼くんを観測してきたのだ、いろんな視点で。
でもね、なんか次の段階に行けるかもって思った。今日、涼くんに久しぶりに会ってそう思った。自分が涼くんに夢を見て引っ張り上げられて人生頑張るだけじゃなくて、例えば私から涼くんにステキなアイデアをあげられるような、相互に刺激を与え合える程の関係も築けるんじゃないかって思った。平たく言うと、今までの私は涼くんに対して「涼くんのファン」である私をすごく下に位置付けていたけど、ほんとは"涼くんになくて私にあるもの"もあるんじゃないのって思い至ったんだよね。
橋本担としての自分を見つめ直そうと思った。まだまだ、橋本担として足らないところがあるのを強く感じた。まだ、この男と対等には並べない。というか、対等に並ぼうとしてない時点で負けているのだ。
自分はどんな橋本担になりたいのか、考え直そうと思う。涼ちゃんに対してどんなファンでありたいのか、涼ちゃんを応援することでどんな自分になりたいのか、考えよう。もっとカッコいい橋本担になりたいのだ。かっこよくて、涼くんの誇りになりたい。今はまだ、まだまだだから、橋本担として登っていきたいのだ。
涼くんがゴールで待ってる人生じゃない。涼くんといっしょに歩いていく人生にしたい。
という思いから、橋本涼担第2章を歩む決意をしました。いや、決意っていうと固いな。もうすこし、なんだろ、涼ちゃんにふさわしいカッケェ女計画フェーズ2?笑笑
涼くんに支えられるだけじゃなくて、自分の人生充実させて涼くんに自慢できるような人生送りたいよねって、そう思ったんだ。
はてなブログはこんな深夜に書き始めるもんじゃない。
と、思うのです。はてブをこんな時間に書き始めて、明日の私はどうするのって。
だけど今日を終える前に書き留めたい何かがある。今しかぶちまけられない昂りがある。だってなにわ新潟の日の深夜にみちえだくんへの愛を書き連ねたブログ、今でも時々見返すもん。きっと、心に留められない愛情を徒然なるままに残すのはいいものだ。
ということで、関ジャニ∞十八祭@日産スタジアムの備忘録を書きます。
大阪は一太がバックついたりするのかなぁ〜飛びたいけど財力はない。無念。
備忘録っていうか、過去の自分への手紙という表現が近いのやもしれない。なんかこう、ね。感慨深い景色が溢れるほど広がっていたから、あの日のわたしに「ここまで来たよ」って見せてあげたくなったんだ。
何でこうやって書き残すのかって、「あの日の気持ちに戻りたい」って思ったときに立ち戻れる場所を作っておきたい。
Overture
1日目はメンステから2列目でかなりの良席だったから、頭上に5人の姿がうっすら見えたときすごく興奮した。
大倉さんが降りてきて、でもJr.もわらわら出てきたから誰がいるのか・推しである一太くんはいるのか!の判別に必死だった(笑)。がくくん見つけた瞬間「あんびだ!一太もいる!はず!」って思ったんだけどなぁ〜一太は今回いませんでしたざんねん。。
初心LOVE
ジャニーズメドレーうれしい〜〜ってしてたらめちゃめちゃ耳馴染みのある歌い出しが流れてきて思わず飛び跳ねちゃった。大橋くんパートのフェイクをたつがやってるのにやにやしちゃったしピンクの衣装を纏ってひとさしゆびをほっぺにつきさすエイトくんの可愛さたるや。なんかなにわちゃんの可愛さは「ときめき!可愛い!きらきらピンク〜〜!」って感じだけど、エイト初心LOVEの可愛さは「おっちゃんたち可愛いじゃん。。初心LOVEとかやっちゃうんだ…その心意気が可愛いぜ」って感じ。笑笑
「嘘でしょ…奇跡は待ってたんだ」で予想外の歓声をもらってびっくりしちゃってカメラからはけるのを忘れたよこやまくんとても可愛かった。そのせいでたつの「ねぇ、今もだよ」が若干遅れたけど(笑)それも含めて笑顔になっちゃったな。
2日目の初心LOVEはこなれててすごいゆるふわ可愛いかった。というか2日目は全体的にたつも最初からにこにこ弾けてて楽しそうだなって感じた。
たつPの「ねぇ、今もだよ」はあざとぉくて好きでした。推し2人のねぇ今もだよきけるの最高だぁ…!でもみちえだくんの生ねぇ今もだよ聴く前にたつで聴いちゃったの、ちょっと悔しいな(笑)。
ジャニーズメドレーとにかぁく楽しかったし山田のanniversaryはリサイタルでの愛のかたまりを思い出してちょっと夢叶っちゃったと思った。今回の十八祭はそんな気持ちがたくさんたくさんあった祭りだった。「あ、これDVDで何回も見て憧れたやつだ」「ずっとこの景色見たかったな、叶っちゃった」って気持ちが積もって積もってしあわせな心地だった。
大倉さんが歌うファンタスティポもリサイタル1年目のDVDで何回も何回も見たお気に入りだから、1日目にファンタスティポのイントロでたつの姿が見えたときは飛び跳ねたしちょっと感極まっちゃった。まさかこんな日が来るなんて、と思ってぎゅうっと目の前の景色を噛み締めた。関ジャニ∞のライブに行くことが夢だったあの頃のじぶん。行きたかった過去のライブにもう一度連れて行ってくれたような、そんな気持ちの今に感謝でいっぱい。
関ジャニ∞は曲中にお寿司食べ始めるしセクシーローズの一言だけ使ったりするしシンデレラガールでつい爆笑しちゃうけど、ほんと時々突飛すぎて「なにこれ??笑」って置いてかれるけど(笑)、詰め込みすぎるところ大好きだよ。1日目詰め込みすぎて21時ぎりぎりの終演だったし(笑)。
罪夏で水被ってからの、Dear Summer 様!
倉安のいちゃいちゃから始めてくれたの本当にJUKEBOX の再現か?と震えました。あんなにあんなに見たじゅくぼだもんね。じゅくぼの円盤を大切に抱えた中学生の私へ、こんな景色も広がってたよ。2014年の倉安いちゃいちゃは生で見られなかったかもしれないけど、2022年でも倉安は仲良しさんでふわふわだったし猥談っぽかったよ。こんな運命も悪くなかったよ。
次の曲がクラゲなのもね、じゅくぼの夢だった。中学生の頃、「あなたと見つめ合うことができたらどんなことでも乗り越えてみせる」って歌詞に触れてから、この歌詞をいつか大倉さんを目の前にして聴きたいなぁってずぅっと思ってた。鮮明に覚えてる。
目の前には居なかったけど同じ空間でその歌詞を歌う大倉さんを聴けたし、その後かなり近くに来てくれたよ。
あと、クラゲは高校生の頃にある男の子と「いちばん好きな曲なんだ」「え、わたしもすき」って話した曲だから、甘酸っぱい思い出なんだ笑笑。
オモイダマの水演出も綺麗だったなぁ。すばるも亮ちゃんももう居ないけど、物足りないなんて一瞬も思わないくらい5人の歌が素敵すぎた。すごいな。5人になった直後からしばらくは、すばると亮ちゃんの歌声をあんなに探していたのに。
オモイダマの最後の大合唱は、2016エイタメ魂の思い出。高校受験前で、オモイダマの歌詞にすごく勇気をもらって泣いたのを覚えてる。学校終わりに向かった東京ドームのアリーナ席で、白パーカークラッシュデニムの爆イケ大倉さんがオモイダマを歌うのを見上げてたなぁ〜。だいじな思い出。
ハチフェス
まさかのアネモネをやってくれた。
(泣)
アネモネ、大好きな曲で。高校生の頃に、学校に向かう朝の駅でよく聴いていた。
“My darling その笑顔に会えるなら、ちょっとムリしてもいいと思えるよ、だからいつも笑っていてほしい、花のように”
あぁ、本当に、「その笑顔」に大倉さんの笑顔を重ねたことが何度あったんだろう。
今の私だからこそ響くものもあって。
なんていうか、皆まで書かないけど。ここからまた頑張っていこうって今の私は思いました。
ER
「これどっちだっけ、ER2?ふつうのER?」って混乱してたからER2の思い出を振り返りながら聴いてた。
私が人生で初めて買ったCDはER2でした。
ER…名曲だな……真理が多い。
キャンジャニ〜〜〜!倉子!!
まさかの倉子にまた会えるなんてそんな…。相変わらず丸子のことブスブス言うし後ろめたいことばっかりしてきた倉子ちゃん、キャラブレしない…さすが。
自担の女装をあの近さで見ること、多分これからもないんじゃないかな?
高いところでスカートめくりしないでください(笑)。
バンド
夕闇トレイン
イントロだけでぶわっと感情が溢れた。DVDで何度も何度も聴いた大好きな演出。聴けたよ、夕闇トレイン。亮ちゃんの声じゃなかったけど、すばるの泣くような歌声もなかったけど、でもとっても素敵な夕闇トレインを聴けたよ、ほんとだよ。超よかったなぁ。
BJ
今後、書こうと思ったら書く。いっぱい思うことがありすぎて、募る想いがありすぎて、この曲の感想を今は書けそうにない。それぐらい、やさしくて、せつなくて、何かをぎゅっと思い出す時間だったから。
勝手に仕上がれ
2日目すごいたのしかった!(1日目は近さに集中してて、音楽を楽しむという感じじゃなかった。)
飛び跳ねたし、会場見渡して最高の気分だった。フェスってこんな感じなのかな〜とか思ったりした。
あと早い譜面を刻んでる大倉さんが癖(ヘキ)すぎるなと思ったな。。
行く前からいちばん楽しみにしてて両日泣いた気がする。最高ーーーだったな。「最高」以外の言葉で表現することもできるけど、あえてしたくないぐらい、とにかく最高って感じだった。
あいさつ
大倉さんが「こういうこと(楽しいこと)いっぱいしていきましょう」って言ってて、あーそれ今の私はいちばん大事にしたい感覚かもと思った。大倉さんがあいさつのシメに使った言葉に大きな共感をしたことがなんかうれしい。
感想いいですか?これはもう「十祭じゃん、、」の一言に尽きる。わたし、ずっとこんな周年ライブに憧れてた。そりゃぁ、十五祭だって周年ライブだったけど、あれは後からの意味づけ(亮ちゃんラストステージ)が大きすぎて、手放しで楽しめる周年ライブではなかったように思うから、今回は関ジャニ∞の周年ライブに行った〜〜〜って感覚がすごい。
浴衣でエイトが出てきて、ラスサビ前に色とりどりの花火が上がって、それを愛おしそうに見つめるエイトがいて…十祭の純情恋花火をたくさん再生した私には夢以上の景色だった。
All is well
アンコールで最後にまた夢を叶えてくる関ジャニ∞。夢だったんだよ〜〜じゅくぼのDVDは夢が詰まってたから。
もう、大好きなすばるの歌詞を歌うのはすばるじゃないし亮ちゃんの歌詞も亮ちゃんの歌声じゃないけど、それでいいと思った。だって最後、すばるの歌ってたところを信ちゃんが歌ったとき、良い歌すぎてもう感極まっちゃったもんね。あのすばるの歌に引けを取らないくらい、本当に上手で、心が伝わって、しかも歌ってるのが信ちゃんなのが、良すぎた。歌い切った後思わず拍手しちゃったし周りもみんなしてた。あの拍手はきっとみんな同じ想いだったよね。みんなすばると信ちゃんを想って拍手してたんだと思う。「すごく良かった」ってどうしても伝えたくて手のひらが生み出す音に頼った。今回の十八祭で私的No. 1はこの信ちゃんだったなぁ。
信ちゃんって、ひさしぶりに呼んだ(笑)。出戻りオタクだから、章ちゃんのことも章ちゃんって呼ぶの照れちゃう。
なんかいっぱい言いたいことあったから、今文章にできたのは感じたことの8分の1くらいだけど、それでも残しておけてよかった。
大事なことはきっとこの心に刻まれててそれはまたどこかのタイミングで扉開かれて思い出すのでしょう。
たのしいふつかかんだったぁぁぁよし寝る。
映画『メタモルフォーゼの縁側』かんそう。
映画『メタモルフォーゼの縁側』を観てきた。
もう、とりあえず、とても好きだった。たった今カフェでコーヒーの出来上がりを待ちながらこの文章を打っているのだが、もう冷めやらぬ興奮でちょっと手が震えている。早く書きたい。早くこの映画の感想をアウトプットしたい。誰かに言いたい、この映画の良さを!
ふぅ。
ちょっと一旦落ち着くことにする。
本当は電源のあるカフェにてpcで猛スピードのタイピングで思いっきり書き綴ってしまいたかったのだが、せっかく日比谷に来たんだしと、風情のあるコーヒーをいただきます。店内がおしゃれ。
ということで、スマートフォンの小さな画面でいざ、メタモルフォーゼの縁側を観て感じたことをどんどん見つめていくぞ!
(酸っぱ味があるのに美味しい。)
第一に、わたしはやっぱりオタクなのである。
まず、まず、第一に感じたことは、
ああ〜〜オタクって!!そう!
うん、そうなの…!
うらっちと雪さんがときめく笑顔で漫画を語り合う時間、「あるあるある…!この、エネルギーに満ち溢れた空間…!そうなんだよね、こういう感じ、心の底からときめいて、自分の中にプラスのエネルギーが爆発していて、語り合うことでもっともっと喋りたいことが出てきて…!!!わ!か!る!」と、
なんだか泣けてしまいました。「わかる」の感情って涙を誘うんですね。本当にほろっと、何度も、涙した。
隣のお姉さんも反対隣のお姉さんも多分目元をハンカチで抑えていた。わかるよね、わかる。なんだか、わかってしょうがなくて泣けたよね。
だってさ、時々さ、迷うじゃない。
「わたし、これでいいのか…?」と。
劇中のうらっちさながら、わたしもしょっちゅう迷っている。たとえば、
またグッズ買ってしまった…
このお金を少しお化粧品にあてた方が、将来の自分は喜ぶんじゃないか…?
こんなに夢見てていいのか…?
妄想ばかりに耽ってときめいて、楽しいけどどこか逃避行なんじゃないか…?
わたし現実の恋愛下手くそか…?
とかさぁ!もういっぱいのハテナマークと共に毎日を過ごしている。
だけどね、やっぱりね。
「これがあるから生きていける!」
「この時間のためならどうにか生きてやる!」
「生きててよかった!!」
って、心の底から言える時間。
あぁ、もう今書いていてじんわり泣きそうになってしまうほど、そんな時間が大切だなって、とても分かった。
劇中のうらっちが、「大切なものを大切にするってむずかしい」って壁にぶつかっていた。
そうだよね、たまに、大切なものを大切にするのがはずかしくて、これでいいのかな?って、迷って、もっとまともなことしなきゃとか、なんだろ なんていうんだろ、もっと、普通の女の子にならなくちゃなって思うことがあって。
いいや、十分普通の女の子なんだと思う。十分、普通の"オタクの"女の子です。ね。
たまに"オタクでいいのかな…?"って思うけど、多分この感じでいくとおばあちゃんになっても何かしらにきゅんとしているのだと思うし、もういいじゃん私!って。
だって劇中の雪さんはとってもチャーミングだったもの。おばあちゃんになっても、何かに心の底からときめくことができる自分だといいなって思うし、そうなるんだと思う。
良い意味で、ご都合主義ではない映画でした(微ネタバレ)。
綺麗な筋はあるんだけれど、つむっちとの距離感はフラットなままだし、えりちゃんはずっとえりちゃんだし、うらっちも、劇的にメタモルフォーゼする訳ではないし。
そこがね、とてもリアリティに寄り添っていて、とても、心地良かった。あぁ、そうだねって。「なんかいいなぁ」と思える映画だった。
恭平くんasつむっち
またね〜〜、恭平くんが心地良い存在感で!!あぁー高橋恭平くんが所属するグループを応援していて嬉しいなと感じました!
つむっちは、付かず離れず、ものすごく良い塩梅で登場する。本当に良い塩梅。あのバランス感がとても好きです。
つむっちのあの、なんていうんだろう、フラット感?飾らずまっすぐにやさしく在る感じが、恭平くんの持ち味とすごく共鳴していてほんっとうに最高でした。キャスティングされた方、とても良い仕事おつかれさまでした。
つむっちありがとうね。なんか、つむっちが居たから「楽しい時間って楽しいでいいな」と思うことができたのかもしれない。
最後、つむっちもがんばったね。人ががんばるということって多分、「自分なりの選択をする」ってことなんじゃないかなと思った。
耐えるとか、めちゃくちゃ走るとか、そういう物理的に分かりやすく辛いことよりも、「自分はこの道を行くのだ」と腹を固めること、それがいちばん人ががんばる瞬間なんじゃないかって、つむっちを見て思ったよ。
なんでここまで興奮しているの?
未だにちょっと腕の筋肉がふるふるしている。観終わって早1時間が経とうとしているのに…なぜここまで心震えているのだろうか?
めっちゃ良い映画観たよね。
メタモルフォーゼ。メタモルフォーゼ。
わたしもうらっちと同じように、あの120分で少しだけメタモルフォーゼしたのかもしれない。
追記;
手がふるふるしていたのは興奮だけではなく、貧血だった(笑)。
カフェを出た後の帰り道はふらふらで、大反省。メタモルフォーゼの興奮で、食事を十分に摂っていないことを忘れていました、、。
オタク!食事はしっかり!
あんスタに人生救われたよ
深夜にはてブ書き始めるのほんと悪い癖なんだけど、今まで推したちに沼った瞬間の思い出をもっと新鮮なうちに書き留めておけばよかったー--って何度も思ったことがある。だからこの沼おちはめちゃくちゃ新鮮な今のうちに!!
あんスタに人生救われたよ。
あんさんぶるスターズ!!、略してあんスタ。
アイドルたちをプロデューサーの立場で見守ったり育成したりするスマホゲームで、超綺麗なMVに合わせたリズムゲームで楽しめたり、フェスプロデュースゲームを極められる。(ていう説明でいいのかな?新米Pだからわからん。)
あとカード集めも超楽しい。☆5のときめきは人生で初めて知った。
この超楽しいあんスタというコンテンツが、生き地獄みたいな気持ちでいた私の心にそっとぎゅっと寄り添ってくれました。
あんスタに出会った頃の私は本当に今までの人生でいちばん、生きていることが辛くて。(というか今もそう。今日も絶賛通院してきた。)
ちょっと恋愛とか学業とかオタ活で色々つまずくことが見事に重なってしまい、心をぶっ壊してメンタルクリニックに行くも、そこのお医者さんとの相性が悪くて「こんなことで傷ついている自分は弱い人間だ」と落ち込み…。
母親が色んなところに連れ出して元気づけてくれたのだけど、その矢先に濃厚接触者になってしまったので自宅待機に。頼りにしていた母親も体調が悪かったので会えなくなってしまい、孤独を感じざるをえなかったです。
何もやることがなくて、外に出ることも出来なくて、悲しい気持ちは抱えたままで、毎日生きている意味が分からなかった。吉本ばななさんが著書『違うことをしないこと』(2021)に書かれていた、「人生は、誰にとっても、基本的につらいものだから。」*1という一節を深く反芻していた。
だから、とりあえず今日やれること、明日やれること、を作るのに精いっぱいだった。オタ活でつまずいていたから既存の推しを見るのもなんだか辛くて、何か新しいものにハマりたいと思っていた。必死に探していた。ハマれるものなら何だって良かった。
そうして、以前友達とアニメイトに行った時になんとなく気になっていた、二次元のアイドルというジャンルに手を出してみようと、ふと思った。
最初はうた☆プリが気になったんだけどゲーム機が手元になかったので、じゃあスマホで出来るあんスタを入れてみよ。と、ぽちぽちAppストアをいじりました。友達にあんスタを好きな子がいたし、あんスタのイベント会場に遭遇したことがあったので、あんスタの存在はなんとなく知っていた。
インストール。
あんスタアプリのテーマソング「BRAND NEW STARS!!」と共に、キラキラした個性的なアイドルたちが次々に画面に映し出された。
…めっちゃわくわくする…この曲と演出、最高だな…。
単純に、そのキラキラさとわくわくさに、胸が音を立てるのが分かった。
未知の世界、だけど、なんだかすごくわくわくする。これ、楽しいかもしれない。期待していいのかな。そんな感情がぶわぁぁっと駆け巡る間に、画面はすぐに物語に入った。
キラキラのイラスト、生き生きしてる。
たくさんのペンライトの中でにこにこ笑うスバルくんのことを、この時「まぶしいな」と思った。いちばん最初に推しだ!って思ったのは、明星スバルだった。
ensemble-stars.jp ↑明星スバルくん。
簡単な序章は読んだものの何が何だか分からず、とりあえずBasicアプリでフェスプロデュースをやってみる。本当に何が何だか分からないけど、アイドルたちが沢山褒めてくれるしなんか乙女ゲームみたいに選択肢がぽんぽん出てきてちょっと楽しいかもって感じだった。何をやってるのかさっぱり分かってなかったけど(笑)。
そして翌日、Musicアプリなるものがあることを理解して、とりあえず入れてみた私。
…何これ……バカ楽しい………。
一瞬でリズムゲームの虜になりました。
なんてったってジャニオタに刺さる演出満載だった…マジで…。
まず、最初にときめいた曲だったからBRAND NEW STARS!!をプレイした私、
えっ!アイドルの立ち位置選べるんですか?!えっ!どのユニットからも選び放題なんですか?!
待って、ジャニーズJr.ドラフト会議じゃん。。。
選んだアイドルの声で歌い分けまでしてくれるのが本当に素晴らしすぎて「ジャニーズもやろうよ~~😭」って何回言ったか分かんないしこの後もめちゃくちゃ言う。ジャニーズでこれ実装してください案件が多すぎるのよ、あんスタ神。
だって普段は違うユニットで歌ってる子たちのペアが見られるし歌声の重なりも聞けるし、好きなパートを好きな子に歌わせられるんだよ、、もちろんセンターなんて調整し放題だから、どっかにあるセンター論争なんてどっかいく。笑笑笑笑
そして次に
Stars’ Ensemble!をプレイ。
開始3秒でポップアップ…
花道を一列で走り抜ける…
メンステからセンステへの華やかな移動…
(スクショ撮るの下手すぎるんだけど伝わってほしい、あとスクショ撮るのに必死すぎてMISSって出てるのちょっと恥ずかしい。)
この画角ぜっっったい見たことある。の連続。
ジャニーズのLIVEを見てるのかな?😭😭😭って気持ちになれて、ずっと現場行けなくてさみしかった私の心には十分すぎるほど沁み込んで…(涙)。
映像めちゃくちゃ綺麗だし、今まで二次元って二次元でしかないと思ってたけどあんスタは推しがマジで「「「居る」」」。
FUSIONIC STARS!!ではムービングステージしてるし。。画角が天才。ほんとにジャニーズの円盤見てる感覚。
そして、リズムのタイミングがまたさ~、、ペンライト振ってるみたいなリズムの取り方なんだよね。本気で。合いの手入れてるみたいな気分になれてすっごくすっごく幸で。。天才だと思った。
(でもジャニオタゆえに「トリスタがその煽り方してる時にそのペンライトの動きは違和感!!」とか、ペンライトの景色に対してつっこんじゃったりするけどwww)
推しの完璧映像を見ながらシャンシャンとリズムをとるの、めちゃくちゃめちゃくちゃ楽しいのでジャニーズもリズムゲーム出してください、、JYPもアプリ作ってたし夢見ていいよね?😭
そしてちょうどその頃開催されていたイベント、Crazy:B×2winkのFUSION UNIT LIVE(2グループのコラボ楽曲イベント)をプレイ。
えっ、、、LIVEじゃん。。。。
本気でLIVEに行ったみたいなときめきで感動した。どんどんテイストの違う曲が披露されて、「えー--こんな魅せ方もできるんだ!こんな凝った演出もされてるんだ!!」って驚きっぱなし。しかもプロデューサーである私が選んだ曲をセトリに入れてくれて、、😭信頼が厚いのねプロデューサー頑張るよ😭😭てなる。心つかまれっぱなし。
FUSION UNIT LIVEが楽しすぎて、AppleMusicで「LEMON SQUASH CHEERS!」を早速検索。曲自体を楽しめるのもあんスタの沼すぎる所だった…。
曲がめちゃくちゃいい。調べたら「バンバンッ!」の作曲されてる方とかもあんスタ曲の制作に参加されてるようで…そりゃ納得。
「Walk with your smile」みたいなオタク涙曲もちゃんと用意されててさぁ、、これはTime Viewじゃん…って思った。
サビの歌詞↓
いつだって一緒に歩いてくれた笑顔を今も
こんなに近くに感じられるから
こんな素敵な道標たちがずっとそばにいてくれた
きっとこれから先も
…(涙)
Time view…。
ユニットALKALOIDの曲もほんっとうにジャニーズJr.すぎる。
特に「Liviing on the edge」の歌詞がJr.担に刺さって刺さって仕方なくて、、。
無関心ぶったところで隠しきれない羨望カッコつかずに空回ってる毎日でお飾りの羽をヒラつかせて ah,諦め悪く戯ける“何だって決めつけてすぐに後悔してろ”正論なんだアタマじゃちゃんとわかってるそれなりの覚悟を試されては振り落とされそうに今日もLiving on the edge
最初からこの歌詞だもん。華やかさと苦悩がごちゃまぜになった感じがジャニーズJr.すぎて聴くたびに胸が苦しくなる(涙)(涙)今立ち位置にくすぶってるJr.みんな聴いて(涙)
アルカみんなキャラ濃すぎて、これ聴くまでは若干引き気味で見てたんだけど(汗)、この曲でめちゃくちゃアルカ好きだー---ってなりました。
あと曲の良さに加えてシナリオの良さ。
HiMERUに「HiMERUは自分のことを他人のように思ってしまうのです」(ニュアンス)って言われた時から「ん、、?あんスタってもしかして深い???」ってちょっと察したけど、こんなに設定凝ってて深いと思わなかった。どんどん重要設定出てくるじゃん。。
「旧fine」とか言われて「旧?!メンバー変わったの?!HiHi Jetか?!」ってなったし(笑)、脱退とかあるのマジかってなったよ、、でも今が幸せならいいんだ!
あと、乙女ゲームじゃないくせに時々「夢か?!」みたいなシナリオをぶっこんでくるからあんスタ本当にあなどれない…。
そして、紆余曲折を経て辿り着いた推しくん、仁兎なずな。
とってもとっても可愛い中に、しっかりと見え隠れする芯の強さが、とっても素敵な子。何よりも、仲間のこともプロデューサーのこともいっぱいいっぱい褒めてくれる。認めてくれる。そこに、人生救われたよ。
今まで私は、「自分で自分を褒めてあげられること」を自分の強みだと思ってた。自分と対話して自分に寄り添ってあげることが、得意なんだって自負してた。
だけど、
つまずいて、それができなくなった。
それどころか、自分を傷つける言葉を心の中でたくさん生み出してしまうようになった。
「こんなことくらいで落ち込むなんて弱虫」
「こんなことくらいで責任を投げだすなんて不誠実」
そうやってたくさん自分を否定した。自分に一番石を投げていたのは、他でもない自分だった。でも、そうやって分かってても止め方が分からなくて、ただ自分を傷つけ続けることしかできずに泣いていた。
自分で自分を褒めてあげられない今の私にとって、代わりにたくさん褒めてくれるに~ちゃんの存在が、すごく、本当にすごく、救いです。
に~ちゃんのアイドルルームにある「どうした、ちょっと疲れちゃったのか?よしよし、に~ちゃんが癒やしてやるぞ~♪」のボイスを聴くたびにちょっと目の奥がツンとします。今日もメイクを落とす気力すらなく眠気に襲われたけど、「に~ちゃん応援団」を流してに~ちゃんにたくさん褒めてもらいながらメイクを落としたよ。
私の代わりに私を褒めてくれてありがとう。推しがいるって最高だね。そう思い出せて良かったです。
本当、就活生になる前にこのコンテンツに出会えてよかった…。世知辛い世の中もなんとか受け入れられそう…かな?まだ不安はいっぱいだけど(笑)
一歩ずつ、一歩ずつ、とりあえず生きてみようって思います。
知らなかった世界を知れたよろこび。
あぁ、あんスタに人生救われた!!
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